2014年10月15日水曜日

【体験談 ・久美さんより) 】 何度もイカされて…

結婚してからは、主人が淡泊でセックスで満足させられた事がほとんどありませんでした。
ある時、友達と夫婦生活の話になり、彼女も不満を感じていたということでしたが、性感マッサージでそれまでに経験したことのない快感を味わったというのです。
いろいろ話を聞いている内に興味をそそられ、私も一度試してみたいと思うようになりました。

そして、先生を紹介してもらいました。
最初は主人への裏切りとか、相手から恐ろしい目に遭うのではないかという不安で一杯でした。
でも、友達に、スポーツで汗を流す様なものだとか、その先生はとても優しくて良い人だとか聞かされて、徐々に罪悪感や不安が薄れてきました。
そして、思い切って先生にメールを出してみました。

先生から快い返事が来て、何度かメール交換をしている内に私の決心も固まり、マッサージをお願いすることになりました。
主人の目もあって夜は出かけられない話したところ、先生も都合をつけて、日中にお会いする事になりました。

そして、主人が泊まりの出張に出た日、午前11時にファミレスで待ち合わせをしました。
先生に私の事を気に入っていただけるように、上着は明るいミニのワンピース、少しセクシーな装いで出かけました。

ファミレスで初めて先生とお会いした時、私が想像していたよりも若く、背は高くてスリムな身体でした。
容姿も私好みで、清潔で誠実そうな人でした。
少し早めの軽い昼食を取りながらお話をしました。

今まで何度もメールでやり取りをしていたので、最初から打ち解け合ってお話しすることが出来ましたが、内心は「気に入っていただけたかしら」と心配でした。
先生とのメールで、会った時にお互いに気に入らなければマッサージは止めましょう、と話し合っていたからです。

食事が終った頃、先生が微笑みながら、「どうですか。続けますか」と聞いてきた時には、目を伏せたままでコクンと頷いてしまいました。

「よかった。それでは行きましょうか」とファミレスを出て、ラブホテルに向かいました。
ホテルの部屋に入り、ローションやベースオイル、エッセンシャルオイルなどの説明を受けました。

私がお風呂に入って体を温め、水色のレースのブラとパンティーの上にホテルに備え付けのバスローブを着て部屋に戻りました。

「着ているものを脱いで、ベッドにうつ伏せになって下さい」と言われ、先生に背を向けてバスローブと下着を脱ぎ、ベッドに横になりました。

会ったばかりの人の前で下着を脱いだり、全裸の姿を晒したりして、恥ずかしさのあまり顔が熱くなるのを感じました。
この後、尻にタオルをかけていただき少し安心しました。

最初にオイルを足に垂らして、手で延ばしながら足の裏や指の一本一本をマッサージしてくれました。
滑らかなオイルの感触に最初はくすぐったさを感じていましたが、足首からふくらはぎを通って太股の方に来る頃には、皮膚の表面が火照ってオイルが身体の芯の方まで浸透してくるような心地良さを感じてきました。

太股の付け根の手前までいった後、ウエストのくびれた辺りにひんやりしたオイルを垂らされて、思わず仰け反ってしまいました。
そして、脊椎に沿って下から上の方に何度も手を滑らせ、更に脇腹から脇の下まで往復してきた時には、くすぐったさに快感が加わって身体がピクンピクン動いてしまいました。

ベッドの横の壁にある大きな横長の鏡に目を移すと、真剣にマッサージしている先生と私の全身が映っていました。
オレンジ色の照明に照らされ、オイルにまみれた私の身体が怪しげに光っていて、とてもセクシー…。

時々目を開けて、鏡の中の先生と自分を見ていましたが、もう気持ちが良くて半ば夢心地になってきました。

しばらく上半身を揉まれた後、お尻のタオルが除かれ、両足を少し広げられました。
大事なところが見られてしまうのが恥ずかしくて、ドキドキしてしまいます。

両手でお尻の膨らみを大きく円を描くようにしたり、下から上の方に揉まれたりすると、割れ目もいっしょに広げられたり閉じたりします。
時々、クチュクチュと卑猥な音がして、愛液の溢れ出てくるのを感じました。

手はお尻から太股の方に下がってきて、太股の付け根から割れ目の両側までを丹念にほぐしてくれるのですが、時々指先が割れ目に微か触れるのです。
「あぁ~、大事な所もお願いします・・・」って懇願したいくらい焦らされて興奮してきて、呼吸も荒くなってきました。

「息を口から吐くようにした方が楽ですよ。身体の力を抜いてリラックスするようにして、息は詰めないで、声は自然に出すようにして下さい。」と、言われるようにすると、少し楽になってきましたが、身体がピクンピクンと反応するのは止まりませんでした。

「今度は仰向けになって下さい。」冷静な声でそう言われた時は、「せっかく高まってきたのに、途中で終わってしまうなんて…」と少し不満に思いながら仰向けになりました。

肩から腕の辺りに身体を乗り出してマッサージすると、先生の身体もいっしょに動いて、膝が私の股の付け根に触れます。
乳房揉みほぐされる頃には、膝が股の大事なところにグイグイと押しつけられて身体の中心が熱くなってきました。

今まで押さえていたのですが、喘ぎ声がとどめもなく出てしまいます。
思わず私も膝を組む形で先生の太股を挟み、先生の動くリズムに合わせてお尻をしぼませて締め付けてしまいました。

すると、乳房を揺すられながら堅くなった乳首を指で摘まれたり、広げた五本の指を素早く振って乳首を弾かれたりして、一気に快感が高まってきました。
「あぁ…あぁ…あぁっ…ああ~…」

あられも無い声を出して軽くイッてしまいました。

先生は私を少し休ませてから、私の右側に跪いてお腹や脇腹に優しく手を滑らせて、右の手が少しずつ腰の辺りに下がってきました。
恥骨の周辺は少し強めにグリグリ押され、そして太股の付け根を最初は指先で優しく掃くように、そしてだんだん力も加わって揉み上げてきました。

でも、一番感じる所には触れずに、その周りを丹念に…。
さっきと同じように私を焦らしていたぶるのです。

私のクリトリスは、はち切れんばかりに堅く膨らんで、また愛液が溢れ出てきました。
やっと、微かに触れる程度に割れ目を指先でなぞってきました。

何度も上下に往復している内に指先が少しずつ中に入ってきました。
そして指で陰唇を押し広げ、窪みの入り口を指の腹で円を描いたり、小刻みに押されると、先生の指を向かい入れようとして腰が自然に動いてしまいました。

「もう焦らさないでイカせてぇ~」と、心の中で叫んでいました。

胸の辺りを這っていた左手が乳首を揉み始めました。
右手の指は窪みの所から割れ目を上下に往復しながらクリトリスの方に移ってきました。

クリトリスの付け根を丹念に揉みほぐしながら、包皮の部分を優しく指で上下に滑らされたり左右に弾かれたり摘んだりされて、もうジンジン感じてきました。
やっと一番感じる先端部分にグッショリ溢れ出た愛液を塗り付けながら、指で小さな円を描いたり上下左右に愛撫されて、私のあえぎ声も一段と大きくなってきました。

荒くなった息づかいがそのまま声となって出てしまいます。

だんだん指の動きも早くなってきました。
乳首とクリトリスを同時にいたぶられて子宮の奥の熱いものが全身に広がり、はち切れそうになってきました。
「イッちゃう…。あぁ~ん、ああ~ん…」

クリトリス全体を更に強く揉まれ、「もうだめ、イキそうっ…イクッ…イク~…ああぁ~…」

稲妻のよう快感に身体を貫かれて、腰を震わせ全身を突っ張らせながらイッてしまいました…。

もう頭の中は真っ白…。
まるで天国に居るような穏やかな気持ちで余韻に浸っていました。

しばらくして頭の中の靄が治まってきて目を開けると、先生が私に添い寝していてくれてました。先生の顔を見上げると微笑みかけてくれて、嬉しさのあまり両手を首に回して抱きしめてしまいました。先生に全身を包み込まれて、とっても平和で穏やかな気持ちで満たされているのを感じました。
先生の顔が眩しく、いとおしく感じられて、顔を引き寄せて互いの舌を絡ませるようなキスをしてしまいました。

先生のキスはとても上手でうっとりしてしまいます。

意識が朦朧としたままで、しばらく抱き合っていました。
夢と現実の狭間をさまよっていました。

私は身体に力が入らなくて、横になったままで冷たい飲み物をいただいたり、先生とお話をしたりしてくつろぎました。

女性専用出張マッサージ Reve / レーブ