2014年10月15日水曜日

【体験談 ・ 祥子さんより】 性感マッサージで

先日、不覚にも2回に渡って感じてしまいました。

それは、毎回施術の時に必ず行うツボのマッサージにおいてです。

先生はいつも私をベットに寝かせ、背中から抱くようにしながら 私の手のツボをマッサージし始めます。
 
その時から 私に触れそうなくらいに近づいた先生の体の温かさが伝わってきて…
そして、その吐息とかすかなアロマオイル香りにドキドキしはじめていました。

私を抱き込むような形でマッサージをしながら…
先生の手は肘まで移動します。
性的な興奮をにわかに感じながら…私は先生に愛撫されているような錯覚に陥りました。
 
次第に私を揉みほぐす手は足の甲に移り…
体勢を仰向けに変えさせられながら 膝の横まできました。
その瞬間、股間がビクンとするような感覚を覚え…
私は自分がいよいよ性的な感覚を強く意識し、より強い刺激を求めていることを知りました。
 
そうなるともう、意識はイヤラシい感覚に支配されて…
先生の手をいくら待っても来るはずのない股間に意識が集中して、
なんだか勝手に焦らされているような切ない気持ちが湧きはじめ…
 
更に自分が、濡れ始めている事に気付き…
恥ずかしさともどかしさに、どうして良いか解らなくなっていきました。
 
そんな事を先生は知ってか知らずか、そのまま手をゆっくりと移動させ、内腿にさしかかりました。

その時に私は つい…
ついつい…腰を浮かしてしまい…
 
先生に催促をしているような格好に…。
 
『ハッ…!?』として 私は 先生の顔を見てしまいました。

目が合い、先生は その時に何かを感づかれたようで…
少し困った顔をして笑い…
私は 本当に恥ずかしくて 恥ずかしくて…
 
前回 性感マッサージを終え…
逃げるように家に帰った私でしたが、家に着くとあのイヤラシい感覚が胸から離れません…

先生の事を思うと 胸がギュッと苦しくなり…
どうも、好きになってしまったようで…。

食事をしてても、お風呂に入っても ボ~ッとしてしまって…。
先生の今日の行動を順に思い出しながら…
また…ドキドキして…
変な妄想を…。

そして…やはり濡れてしまいます…。
ティッシュでパンティの中の粘液を拭います…。
 
その夜。。。
寝付いてすぐに…夢をみました。
 
先生に…エッチな施術をされている夢です。
先生はすごく私に興奮されていて…治療と称して私を犯す夢…。

その時に 寝ている私の股間に衝撃が走りました。
ズキンッ!ズッキン!ズッキン!
 
イッてしまったんです…。
寝ていただけなのに…。
 
こんな事は初めてでしたので、ビックリして目が覚めました。

女の人でも そんな事あるんですね。
すごい衝撃で、股間の痙攣は十数秒続いたのではないでしょうか…。
 
その後、朝までにもう一度 イヤラシい夢を見ました。
先生とセックスしている夢でした。
 
私は 非常に感じていました。
腰を波のようにクネラセて、先生の腰に密着させるように撃ち付けていました。
こんなに必死に撃ち付けているのに、刺激が足らないのです。
もっと欲しくて欲しくて溜まらなくて…。
泣き出しそうになっています。
 
切なくて…切なくて…欲しくて…欲しくて…
 
そう思っているときに うっすらと目が覚めました。
夢だと気が付いても 尚、切ない感覚と 興奮は残っていました…。
目が覚めても、欲しくて溜まらなかったんです。
 
私は指で その場を治めました。

2本の指を深く入れて 数秒も経たないうちに…
波に呑まれてしまい溺れてゆくような感覚が…

夢の体験でもう既に限界に近づいていたのでしょう。

私は自分でもビックリするような聞いたことのない低い声で唸り声をあげてしまいました。
 
朝起き抜けに、2回の自慰…。

こんな事初めてです。

あまり自分でした事自体が無かったのですが、“その日はもう”…というより、“その日以来数日は”我慢が出来ずに何度も…。
 
そして 自分ですればするほど、先生のことが恋しくなって…。

次回の施術までは 一週間の日にちがあります。
先生との対面…

心臓が『ドキンッ』と音を立てました。

先生の顔を見ると恥ずかしくなりました。
好きで溜まらないのです。

先生を前に、「ここ数日 体のコリが酷くて…」と言うのがやっとでした。

先生はいつもと変わらぬ様子でした。
前回の施術時に、私が性的に感じていたことなどは、忘れてしまったか、もしくはハナから気付いていなかった様子です。
 
それに反して、私はここ数日の欲求がまたムクムクと頭をもたげ始めていました。
 
先生に軽く触れられただけで、変な気分になってしまいます。
 
膝の横あたりを押して貰っているときにはもう、かなり濡れていました。

私は 先生に気付かれるかも知れないとは思いながらも、足を何度も摺り合わせずにはいられません…。

股間が もういつでも刺激を求めていました。
 
足を 擦り合わせることで紛らわそうとするのですが、全く満足が得られるドコロか、むしろ逆効果です。
 
私は独り密かに悶えていました。
 
先生の反応を見ている余裕もなくて…。

そんなとき 先生に声をかけられました。

『今日は 内臓の冷えを治すツボを押しましょう。』
私は「え?」と思いながらも、先生の言われるとおりに仰向けになりました。
 
すると更に、先生は大判のバスタオルを私の腿の部分に掛け、ウエストの部分に手を掛けました。
 
私は驚き少し慌てました。
 
どこまで見られてしまうのか心配になったのです。
言うまでもなく、ヌレヌレです。
 
内心パニックでした。
 
ふと先生を見ると、私に笑いかけられました。
今思うと ちょっと意味ありげにも見えました。
 
おへその下を探るように押し始めます。
 
最初は、変な感じでしたが、その優しいタッチに気分も緩み…
更にまた、イヤラシい興奮が頭をもたげ…

すっかり感じていました。
 
先生にすがってお願いしたい気分でした。
このまま抱きしめて激しくセックスしたいと欲情していました。

明らかに、顔は紅潮していたでしょうし、目が訴えていたと思います。

泣き出したいくらいでした…。

と、その時!
先生の三本の両手指が、直に私の毛の生えている部分をわざとか偶然か微妙なニュアンスで数回押したのです。
 
私は思わず身を固くしました。
 
その時…
ピックン…ピックン…
軽いオーガズムを感じました。
 
イッてしまったのです…。
 
それは、非常に軽い感覚でした。
でも確かに私はイキました…。

その時すごい気持ちのいい顔をしてしまいました。
 
その後は、何がなんだか解らない状態で、いつも通りの施術を受けて帰りました。

未だに あの先生の行為に疑問が残ります。ワザとだったのか、偶然だったのか…。


女性専用出張マッサージ Reve / レーブ